変数にはデータを入れておくことができて、後から使うこともできます。
<?php
$a = "test";
?>
この例では、変数名「a」に test というデータを入れています。
数字を入れることもできて、計算も出来ます。
<?php
$a = 10;
$b = 2;
echo $a * $b; // 20 が表示されます。
?>
変数は、何度でも使える上、データを後で入れ替えることも出来ます。
<?php
$a = 10;
echo $a;
echo "\n";
$a = 2;
echo $a;
?>
10を表示した後、2を表示します。echo "\n"; というのは、改行を画面に表示しています。
変数にデータを入れるときに、""で括るのは、文字列を表しています。
文字列と数字といったデータの形がプログラミングでは重要になってきますので覚えておきます。
データを沢山いれておく、配列型の変数もあります。
<?php
$a = array(
3,5,6
);
echo $a[0];// 3 を表示
echo $a[1];// 5 を表示
echo $a[2];// 6 を表示
?>
変数名を沢山考えなくてよかったりと、なかなか便利なので覚えておきます。
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